TOP > NEWS > サウジPIF、日本の金融機関と最大510億ドル相当のMoUに調印
サウジアラビアのパブリック投資ファンド(PIF)は、世界的な金融協力を促進し、金融、投資、持続可能な開発における協力を強化するため、日本の金融機関と総額510億ドル相当の5つのMoUに調印したと発表しました。
PIFは、みずほ銀行、三井住友フィナンシャルグループ、MUFG銀行、国際協力銀行(JBIC)、日本貿易保険(NEXI)とMoUを締結したと発表しました。この取引は、「債券と株式の両方を通じた双方向の資本フロー」を促進することを目的としています。MoUは、PIFと投資先企業、日本企業と金融機関の双方を対象としています。
PIFの金融機関・投資家対応担当責任者であるRasees AlSaud氏は、「今回のMoUは、PIFが国際的な大手金融機関と強固で深化し続ける関係を実証するものです」と述べました。
日本の金融機関との取引は、Future Investment Initiative(FII)の旗艦イベント中に9,250億ドル規模のファンドが締結したMoUに追加するものです。
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