TOP > ATTRACT > 【進出情報】パキスタンおよびバングラデシュの航空部門
サウジアラビア王国は、国際的なパートナーシップの構築を目指すサウジアラビアの航空部門戦略の一環として、パキスタンおよびバングラデシュと個別の民間航空取引に調印しました。
民間航空総局(GACA)のAbdulaziz bin Abdullah Al-Duailej総裁がパキスタンとバングラデシュの民間航空関係者や専門家と会談する中で、今回の契約調印が行われました。
Tawfiq bin Fawzan Al-Rabiahハッジ・ウムラ大臣を団長とするサウジアラビア代表団の一員として、Al-Duailej総裁はパキスタン民間航空局(PCAA)のKhaqan Murtaza局長およびバングラデシュのMahbub Ali民間航空・観光大臣と個別に会談しました。会談には、航空輸送関係者や航空会社のCEOも出席しました。
この会談では、バングラデシュへの宗教的訪問者を輸送するための座席数を増やす方法や、現在および将来の課題を克服するための最善の解決策について話し合われました。また、航空会社への協力やより多くの施設を提供する方法についても検討が行われました。
パキスタン会談の傍ら、Al-Duailej総裁はパキスタン側と航空輸送サービスの提供に関する協定に署名しました。
この合意は、航空サービスに関する両国の協力関係を強化し、安全かつ秩序ある形で両国間の航空輸送の規制枠組みを整備することを目的としています。
またサウジアラビアGACA総裁であるAl-Duailej氏は、王国とバングラデシュ間の便数を増やし、座席数を増やし、王国への宗教的訪問者の到着を容易にし、航空貨物便を増やすための航空輸送分野における覚書(MoU)にバングラディシュのAli大臣と署名しました。
サウジアラビアの航空部門戦略は、サウジアラビアと世界との航空接続を促進し、250の目的地を含み、乗客数を3億3,000万人に3倍増させることを目標としています。同戦略はまた、2030年までに航空貨物輸送能力を年間450万トンに引き上げることを目指しています。
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