TOP > ATTRACT > 【進出情報】フランスの電気・ガス会社
サウジアラビアの政府系ファンドであるSaudi PIFは、低炭素エネルギー・サービス分野に特化したフランスのENGIE社と、サウジアラビアにおけるグリーン水素プロジェクトおよびその派生製品の共同開発のための了解覚書に調印しました。
ENGIE社はフランスに基盤を置く電気事業者・ガス事業者で、電力・ガスの供給で世界2位の売上高を誇ります。
同社は2021 年 5 月、2045 年までにネットゼロカーボンを実現するという意欲的な取り組みに基づいた戦略的ロードマップを採択しました。
再生可能エネルギーの普及と共に、エネルギーソリューションとして低炭素都市、産業、企業のための、洗練された、統合された、大規模な、融資された、長期契約ベースのソリューションを設計、開発、運営しています。
また2019年には東京ガスと共同で再生可能エネルギーの開発に取り組んでいます。さらに2022年には株式会社三菱UFJ銀行と脱炭素戦略に関する協業を発表しています。
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