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関係強化と専門知識の交換を目的としたMoUに調印
サウジアラビアオリンピック・パラリンピック委員会(SOPC)のAbdulaziz bin Turki bin Faisal bin Abdulaziz会長は、リヤドでフランスナショナルオリンピック委員会(CNOSF)のDavid Lappartient会長との間で覚書(MoU)に署名しました。
MoUの目的は、二国間関係を強化し、両委員会間のスポーツおよびオリンピック協力を促進することです。また、専門知識やスポーツに関する知識の交換を促進し、双方の行政的・技術的発展に貢献することも目的としています。
このMoUの重要性は、フランスが2024年パリオリンピック・パラリンピックの開催を控えていることで高まっています。この協定により、パリにいるサウジアラビアのチームは、メガスポーツイベントの開催を間近で観察することができるようになります。
Lappartient氏は、SOPCとのMoU調印に喜びを表明し、共同プロジェクトを立ち上げ、スポーツの社会的統合を促進し、両委員会間の二国間関係を強化する絶好の機会であると述べました。
調印に先立ち、Lappartient氏は「Custodian of the Two Holy Mosques Camel Festival」に出席し、この壮大なレースの優れた運営を称賛しました。「Custodian of the Two Holy Mosques Camel Festival」は2月中旬に開催されたラクダレースで、サウジアラビア・バーレーン・UAEなど各国から7,000頭近くのラクダが参加しました。
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